書家 久保皐泉 初個展 「令和」にふり返る“書のある暮らし”

2024年3月19日(火)〜3月25日(月) 10:00-16:00
有限会社 芳仙洞

イベント概要

書家 久保皐泉 × 表具師 北岡芳仙洞 古典への学びと現代への創造 古来の術を今に活かす「アートパネル×書」の新たなる表現 互いの技術、センス、アイディアを融合させ、 生み出されてきた作品の数々をぜひご覧ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

筆に込められる息づかい、感情…
時代とともに使われる文字や筆記具は変化し、
アナログからデジタルへ。
いま、文字は入力する時代。
表現する“コトバ”や“カタチ”は変わっても 変わらない“ココロ”。
手書きだからこそ伝わる想い。
“コトバ”の選定、“カタチ”の追求…
すべてに書き手の“ココロ”が露出する。
書は人なり-
数千年の歴史の中で継承・研鑽されてきた書、
先人たちに学び、そして未来へとつないでいくために-
日本の古典が初めて出典元になった「令和」の時代に
日本で生まれた“かな文字”の発展とともにふり返る
“書のある暮らし”。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次