やしょうま

3月16日

郷土食「やしょうま」はお釈迦様の命日に仏壇に供える米粉で作った細長いだんごのことです。

現在では、彩りゆたかな柄のやしょうまや、ゴマや青のりなどシンプルな味のものなどがあります。

地域の中で「やしょうま」がどのように引き継がれているのか知りたくて、大俣地区の「やしょうま法要」に取材へでかけました。

大俣地区には無量寺というお寺があります。現在はおっしゃん(お坊さん)不在ですが、谷巌寺よりおっしゃんをお迎えし、法要を執り行います。

まずは、お寺の脇にある大日堂で、法要です。

立派なご仏壇がありました。

移動し、お寺にて法要です。

お釈迦様の涅槃図がかけられており、地区の皆さんとお参りをします。

お供えされたやしょうま赤飯は、地区の皆さんへ配られます。

女性のサポートがないと継続できない文化ですね。

やしょうまの柄も様々あってステキでした。

右下はアンパンマン。子供たちも喜びますね!

法要後は、各家庭よりお持ちよりしたお惣菜やお漬物などでおもてなしです。

私もおすそわけいただきました。おいしかったです。ありがとうございます。

やしょうまは郷土食の一つですが、背景にある行事を代々受け継いでいる地域の方がいるからこそ根付いている伝統食なのだと思いました。

赤松

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